窓の外から唄が聞こえる公園で赤い目の子供が犬を焼き始めたそんな日曜日 オレンヂ色した最悪な感覚に身体を飲み込まれ続けた床に転がる妊婦の爪を齧りだす灰色の鼠を 足で踏み潰した螺旋階段をゆっくり落ちていくくだらない君をあたしは眺めてる湿った部屋の中 閉じ込められるからあたしは逃げてゆくあたしは逃げてゆく髪の無い少女 天井の上汚れてる絵本から素敵な言葉を選びだすああああああ「psycho garden」